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2012年05月25日 08:00 学び~理科
がんばれ、日本のロケット!
H2A打ち上げ成功 韓国衛星などを軌道投入 5/18日経新聞
日本のほこる国産ロケット、H2A(エイチ・ツー・エー)。
5月18日に、2基の大型人工衛星をのせて、種子島から宇宙に飛び立ちました。
2001年に1号機が打ち上げられてから、これで21回目。
成功20回、失敗1回。
成功した確率、95.2パーセント。
世界では、95パーセントを超えると信頼できるロケットだといわれている。
今回の成功で、H2Aも世界クラスの仲間入り!
全長53メートル。
胴体の直径、4メートル。
重さは、289~445トン。
大きいね。
さて、問題。
このロケットを1回打ち上げるために、どれくらいのお金が必要でしょうか?
1億円くらい?
いやいや、もっとかかるかも?
・・・
答えは、85億~120億円くらい。
高い!
それでも、昔のロケット、H2(エイチ・ツー)の140億~190億円に比べたら、ずいぶん安くできるようになった。
だから、外国からのお仕事も舞い込んでくる。
今回のせた衛星のうち、1基は韓国からお願いされたもの。
今回の成功で成功する確率が95パーセントを超えて、もっとたくさん外国からお仕事がもらえるかもしれないね。
そうそう、ロケット本体の組み立ては、愛知県飛島村にある工場でやってるよ。
愛知県は、宇宙に関する産業もさかんなんだ。
がんばれ、愛知県!
がんばれ、日本!
写真は、名古屋市科学館に展示されている、H2Bロケット。
試験機だけど、ほんものだよ。
日本のほこる国産ロケット、H2A(エイチ・ツー・エー)。
5月18日に、2基の大型人工衛星をのせて、種子島から宇宙に飛び立ちました。
2001年に1号機が打ち上げられてから、これで21回目。
成功20回、失敗1回。
成功した確率、95.2パーセント。
世界では、95パーセントを超えると信頼できるロケットだといわれている。
今回の成功で、H2Aも世界クラスの仲間入り!
全長53メートル。
胴体の直径、4メートル。
重さは、289~445トン。
大きいね。
さて、問題。
このロケットを1回打ち上げるために、どれくらいのお金が必要でしょうか?
1億円くらい?
いやいや、もっとかかるかも?
・・・
答えは、85億~120億円くらい。
高い!
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だから、外国からのお仕事も舞い込んでくる。
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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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