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2012年06月30日 08:00 学び~その他
まごころを磨け!
今日は、いつもと趣向を変えて、この前受講してきたセミナーのご紹介です。
6月26日の火曜日、名古屋駅周辺。
グレーの雲がどんよりとよりかかり、ビルたちが重苦しそうにしている。
この日、とあるセミナーが、僕を待ち受けていた。
そのセミナーとは・・・
「まごころ工房体験教室(ファミリー編)」!
まごころ工房って、なんぞや?
まごころを作るのか??
そう、この講座の目的は、「心の資質」をあげること。
「心の資質」をあげるなんていうと、ちょっと難し感じがするけれど、要はいつでも自然に相手を思いやったり心遣いができるようにする、これが目的。
そんなもん、いつもやってるよ!
わざわざセミナーなんか受けなくても、十分実践できてるぜ!
などと思われる方も多いでしょう。
自分も例外ではなかったしね。
ところが!
この体験版を受けた後、なるほど本当の心遣いとはそういうことか・・・と。
気がついちゃったんですね。
その後、家に帰ってからの家族との会話も、確実に変わった(・・・と思っているが、家族はどうおもっているのか?)。
仕事上のコミュニケーションにおいても、今回教えていただいたことが頭にずんずん響いてきて、いやがおうにもそれを意識してしまう。
なかなか、強力です。
コミュニケーションの質が、つるんと一皮むけちゃった感じさえする。
では、いったい、どんな内容なのか。
細かなノウハウは伏せておくとして、ワークの内容をさわり程度にご紹介します。
とある親子の会話。
登場人物。
がみがみうるさいお母さん。
寡黙なお父さん。
ひねくれお嬢様。
ある日、娘の勉強のことで、お母さんの怒りが爆発。
ヒステリックにまくしたてる。
一方で、だんまりお父さん。
耳をふさぐお嬢様。
ありがちなシチュエーションですね。
そこで繰り広げられる会話を拾い上げ、なんでこんなこと言ってるの?をふかーく考え、メンバーでディスカッションする。
お母さん、疲れてるんだよ・・・とか。
お父さんは、家族のことがきらいなんじゃない?・・・とか。
時には。
お母さんがヒステリックなのは、お父さんが浮気してるからとかだよ・・・とか。
ぶっとんだ想像も大歓迎。
要は、セリフの裏にある事情を詮索する・・・ということ。
これが、心遣いにつながるんだと。
さらに、だれがどう変化すると家族関係がどうなるかを想像するワークや、それぞれのセリフから「よいとこ探し」をするワークもみんなで取り組んだ。
こうしたワークに取り組んでいると、いつしかセリフの裏にある相手の心情を、自然と模索するようになる。
気がつけば、本当の心遣いとはなんぞや?をよく理解した自分がいた。
今回は、ファミリー編。
ビジネス編もあるようで、こちらはビジネス上で発生する様々なコミュニケーションをベースに、同じようなワークに取り組む。
特に、接客やクレーム対応などが必要とされる方には、相当役に立つ予感!
団体向け出張講座もあるそうなので、興味のある方は検討の余地ありです。
ファミリー編は、PTAのイベントなんかに、持て来い!
6月26日の火曜日、名古屋駅周辺。
グレーの雲がどんよりとよりかかり、ビルたちが重苦しそうにしている。
この日、とあるセミナーが、僕を待ち受けていた。
そのセミナーとは・・・
「まごころ工房体験教室(ファミリー編)」!
まごころ工房って、なんぞや?
まごころを作るのか??
そう、この講座の目的は、「心の資質」をあげること。
「心の資質」をあげるなんていうと、ちょっと難し感じがするけれど、要はいつでも自然に相手を思いやったり心遣いができるようにする、これが目的。
そんなもん、いつもやってるよ!
わざわざセミナーなんか受けなくても、十分実践できてるぜ!
などと思われる方も多いでしょう。
自分も例外ではなかったしね。
ところが!
この体験版を受けた後、なるほど本当の心遣いとはそういうことか・・・と。
気がついちゃったんですね。
その後、家に帰ってからの家族との会話も、確実に変わった(・・・と思っているが、家族はどうおもっているのか?)。
仕事上のコミュニケーションにおいても、今回教えていただいたことが頭にずんずん響いてきて、いやがおうにもそれを意識してしまう。
なかなか、強力です。
コミュニケーションの質が、つるんと一皮むけちゃった感じさえする。
では、いったい、どんな内容なのか。
細かなノウハウは伏せておくとして、ワークの内容をさわり程度にご紹介します。
とある親子の会話。
登場人物。
がみがみうるさいお母さん。
寡黙なお父さん。
ひねくれお嬢様。
ある日、娘の勉強のことで、お母さんの怒りが爆発。
ヒステリックにまくしたてる。
一方で、だんまりお父さん。
耳をふさぐお嬢様。
ありがちなシチュエーションですね。
そこで繰り広げられる会話を拾い上げ、なんでこんなこと言ってるの?をふかーく考え、メンバーでディスカッションする。
お母さん、疲れてるんだよ・・・とか。
お父さんは、家族のことがきらいなんじゃない?・・・とか。
時には。
お母さんがヒステリックなのは、お父さんが浮気してるからとかだよ・・・とか。
ぶっとんだ想像も大歓迎。
要は、セリフの裏にある事情を詮索する・・・ということ。
これが、心遣いにつながるんだと。
さらに、だれがどう変化すると家族関係がどうなるかを想像するワークや、それぞれのセリフから「よいとこ探し」をするワークもみんなで取り組んだ。
こうしたワークに取り組んでいると、いつしかセリフの裏にある相手の心情を、自然と模索するようになる。
気がつけば、本当の心遣いとはなんぞや?をよく理解した自分がいた。
今回は、ファミリー編。
ビジネス編もあるようで、こちらはビジネス上で発生する様々なコミュニケーションをベースに、同じようなワークに取り組む。
特に、接客やクレーム対応などが必要とされる方には、相当役に立つ予感!
団体向け出張講座もあるそうなので、興味のある方は検討の余地ありです。
ファミリー編は、PTAのイベントなんかに、持て来い!
Posted by RAKUTO豊田校
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