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2012年07月28日 06:00  学び~理科

めざせ、有人飛行!

こうのとり再突入、壊れる様子観測へ 有人船開発に活用 朝日新聞


星出さんがうちゅへ飛び立って、2週間近くが経ちました!
星出さん、元気でかつやくしてるかな?

「がんばれ、星出さん!」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=515045


さて。

星出さんがいるのは、国際宇宙ステーション。
食べ物など必要とされる物資を運ばなくっちゃ、ここにいる人たちが困っちゃう。

そこで。
しばらく前の、7月21日。

「こうのとり」という宇宙船に物資をのせて、H2B(エイチツービー)ロケットで宇宙へ旅立った。

「こうのとり」は、国際宇宙センターに物資を運んだ後、いらなくなったものをのせて、地球に帰ってくる。

帰ってくるんだけど、地球の空気とのまさつで、地上につく前に燃え尽きちゃうんだ。

だから、帰りの「こうのとり」には、いらなくなったものしかのせられない。

当然、人をのせて帰ってくることもできない。


今、世界で人を乗せて飛べる宇宙船を持っているのは、3つの国だけ。

さて、どこでしょう?


・・・


アメリカ、ロシア、そして中国だ。
日本は、まだ人を乗せる宇宙船を開発できていない。


そこで!

今回、国際宇宙センターまで行った「こうのとり」には、特別な装置が積んである。

その名も、「i―Ball(アイボール)」。

地球に帰ってくる「こうのとり」。
空気のまさつで燃え尽きちゃうのだけど、その様子をしっかり観測するのが、「i―Ball」の役目。

ここで観測したデータを活かして、いずれは燃え尽きずに帰ってくることができる宇宙船を開発するのだ!


これが開発できれば・・・

日本も、人をのせた宇宙船が開発できるかも!
すごい!

がんばれ、「こうのとり」!
がんばれ、日本!!

写真は、「こうのとり」。ウィキペディアより。
めざせ、有人飛行!





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