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愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校 › 学び~算数 › 1メートルの長さは誰が決めるの?

もののしくみ研究室

2012年08月06日 06:00  学び~算数

1メートルの長さは誰が決めるの?

先生から、「みんなの家から学校までのきょりを調べて、教えてください。」と言われたよ。

みんなは、どうやって距離(きょり)を伝えるかな?


・・・

日本生まれの一郎君。
「おいらの家は、学校から3里の距離だよ。」

イギリス生まれのエリーちゃん。
「わたくしの家から学校までは、1.5マイルですわ。」

競馬場に住んでいる、馬のホース君。
「ひひーん、学校までは、2.5ハロンだひひーん!」

海が大好き、イルカのかるちゃん。
「きゅきゅ、うちは、学校から10海里だきゅ。」

ノミより小さいプランクトンのプラトン君。
「おれっちの家までは、だいたい5ミクロンだい!」

宇宙人のすぺーしーちゃん。
「わたしのおうちは、学校から3.5光年よ。」

むむむ。
なんか、みなさん、言っていることがよくわからないぞ。
これって、本当に距離を教えてくれているの?


そう、距離を伝える長さの単位。
実は、いろいろあるんだよ。

みんなが知っている長さの単位は、何?


・・・


今、「メートル」という単位が、世界中で使われるようになっているよ。


みんなが違う単位を使っていると、相手にうまく長さを伝えられない。
そこで1791年、メートル法という法律を作って、みんな同じ単位を使うようにしたんだ。


そこで。
「1メートル」の長さを、だれが何回計っても同じ長さになるように決めなければいけない。
さて、どうやって決めようか?
みんな、何かいいアイデアがあるかな?


・・・


1791年の当時は、こんな方法で決めたよ。

1メートルとは、「地球の北極点から赤道までの子午線弧長の1000万分の1」の長さ。

むずかしいことが書いてあるけど、要は・・・
まずは、地球1周を4万キロメートルと決めちゃう。
地球一周の長さを4万で割ったもの、それが1キロメートル。
それを、1000で割ったものが、1メートル。

こうやって決めたんだ。
なにやら面倒くさいぞ。
これで、だれが何回計っても同じ長さになるの?


ということで、1983年には、もっと正確な方法で1メートルの長さを決めた。
それが、今の「1メートル」の定義。

「1秒の299792458分の1の時間に光が真空中を伝わる距離」を1メートルとする。
つまり、光がおよそ3億分の1秒の間に進む長さを、1メートルと決めたんだ。

光の進む速さは、いつでも一緒。
晴れていようが、雨が降ろうが、台風がこようが、いつでも一緒。
だから光を使うこの方法、とても正確なんだ。


写真は、太陽。ウィキペディアより。
地球からの距離は、1億3900万キロメートル。





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