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もののしくみ研究室

2012年08月18日 06:00  学び~脳科学

大声で強くなる!?

五輪 強さの秘密 (上) 朝日新聞

ロンドンオリンピックが終わったね。
日本がもらったメダルの数、38個!
うち、金メダル、7個!!
日本の選手、みんながんばったね。

ところで、今日の記事は、しばらく前の朝日新聞から。


強さの秘密?
いったい、何だろう?


朝日新聞の記事を読んでみると、強さの秘密は「大声」らしい。
確かに、スポーツ選手の中には、大声をだす人がいるよね。

テニスのマリア・シャラポワ選手。
ハンマー投げの室伏広治選手。
卓球の福原愛選手。

みんな、ロンドンオリンピックで活躍中の、とても有名な選手だ。
彼らは、試合中に大声を出すことでも、有名なんだ。


どうも、試合中に大声を出すと、成績があがるらしい。
どうしてなんだろう?

近畿大学(きんきだいがく)の谷本先生によると、「いわゆる火事場の馬鹿力」らしい。

火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)!
なにやら、聞いた音がある言葉だぞ!


なにかに向けて、がんばる時。

がんばろう、がんばろうと思っても、心の中でブレーキがかかってしまって、全力が出せないのがふつうなんだ。

そのブレーキを取り除くには、「リミッターカット」という方法がきくらしい。

大声を出すと、こうふんが高まって、そのリミッターカットが発動するらしい。

心のブレーキがとりはらわれて、本気の力が、がつんと出る!


東京大学の猪飼先生は、こんな実験をした。

ひじを曲げてはのばす運動を、何回も続ける。
そうすると、疲れてきて、力が弱くなる。
弱くなった時に、大声を出す。

すると!

なんと運動を始めた時よりも、大きな力が出たんだって!


中京大学の荒牧先生は、脳を調べてみた。

大声を出した時、脳の中では何が起こっているの?
そう、思ったんだろうね。

調べてみると、大声を出すと、脳幹(のうかん)という場所にある、青斑核(せいはんかく)という部分がよく働くらしい。

青斑核は、ノルアドレナリンというものを出すところ。
ノルアドレナリンが出ると、集中力が一気にあがるんだって。


なるほど、大声の効果は、ほんものだ!

ただし。
大声を出しすぎると、力は強くなるけど、判断する能力は落ちるらしい。
ここぞという時のために、大声は大事にとっておく、それが一番よいみたい。


写真は、ロンドンオリンピックの閉幕式も様子。JOC公式ページより。





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