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もののしくみ研究室

2012年08月25日 06:00  学び~理科

暑いから北へ行こう!

チョウ生息域が北へ 朝日新聞

日本に住んでいるチョウたちが、だんだん北の方にやってきているんだって。

1970年代には、南西諸島や近畿地方に住んでいた「ツマグロヒョウモン」というチョウ。
最近、東海地方や関東地方に住むようになってきた。
雪がいっぱい降る、新潟県や富山県、東北地方でも、このチョウが見つかった。

同じく、1970年代までは、主に九州に住んでいた「ナガサキアゲハ」。
このチョウも、東海地方や関東地方で見つかった。

愛知県や滋賀県に住んでいた「クジャクチョウ」。
このチョウは、愛知県や滋賀県では見つからなくなっちゃった。
今では、北海道や長野県の高地に住んでいるみたい。


日本中のチョウたちが、北の方にお引越ししているようだ。
なんで、こんなことがおきるんだろう?
みんなは、どうしてだと思う?


・・・


専門家の人たちによると、温暖化やヒートアイランド現象が原因ではないかとのこと。

地球の表面、大気や海の平均気温が上昇する。
これが、温暖化。
原因は、人間の生活から出るいろいろなガスではないかと言われてもいるけれど、ほんとのことはまだよくわかっていない。

ヒートアイランド現象は、都会の気温が高くなること。
都会は、アスファルトの道やコンクリートのビルばかり。
緑が少ない。
太陽の熱を吸収してくれる緑が少ないから、山などにくらべると、気温が高くなる。

気象庁によると、日本の平均気温は、この100年で1.15度もあがった。

東京などの都会では、ヒートアイランドの影響もあり、3.2度もあがったんだ。

こうして気温が上がってきたので、チョウたちも涼しい北の方に引っ越したんじゃないかと言われている。

いままで見たことのないチョウを探してみるのも面白いかもしれないね。
でも、いままで普通に見ることのできたチョウがいなくなるのはさみしい。
それに、温暖化やヒートアイランドは、チョウだけじゃなくいろいろなものに影響を与えるから、あまりうれしいことではないね。


写真は、ツマグロヒョウモン。ウィキペディアより。
最近は、東海地方でも見ることができるらしい。
このあたりでも、見つかるかな?





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