◆◆◆ 基幹コースの残席情報
◆◆◆
2012年09月21日 06:00 学び~理科
ちきゅう号、またまた記録更新!
探査船「ちきゅう」が世界最深に 海底下2466m 朝日新聞
以前、何度か紹介した、探査船「ちきゅう」。
4月には、海の表面から、7740メートルの深さまで掘りすすんで、世界一になったよという記事も紹介しました。
「掘って掘って世界一!」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=468169
「がんばれ、ちきゅう号!」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=468169
そのちきゅう号が、また、新たな世界記録を作ったらしい。
今度は、どんな記録だろう?
・・・
今回の舞台は、青森県八戸市の沖合。
ここで、海底の地中に住む、微生物(びせいぶつ)の調査をしていた。
微生物とは、目に見えないくらいの、小さな小さな生き物のこと。
その微生物が、海の底の土の中で、はたしてどんな役割をはたしているのか。
そんな調査のために、ちきゅう号が海底を掘っていたんだ。
掘り始めたのは、7月末。
そして、9月6日。
掘った穴の深さは、2111メートルを超えて、世界一に!
今までは、1993年に、アメリカの船が掘った2111メートルが最高。
それを、超えたんだ。
この前の世界記録は、海の表面から掘り進んだ場所までの深さ。
つまり、海の深さ+掘った穴の深さ。
今回は、海底の掘り始めた場所から、じっさいに掘った穴の深さ。
つまり、たんじゅんに、どれだけ掘ったかという記録なんだ。
記録達成後も、ちきゅう号はどんどん掘った。
そして、7月9日には、2466メートルに!
すごい!
さらに!
今回の調査で、2200メートルあたりに住んでいる微生物が見つかれば。
これも、世界記録!
今までに見つかった微生物で、一番深い場所に住んでい
たものは、1626メートル。
大きく、記録更新だ。
もしも、見つかれば・・・だけどね。
調査の結果を期待しよう。
すごいぞ、ちきゅう号!
がんばれ、ちきゅう号!
写真は、ちきゅう号。
JAMSTEC(地球深部探査センター)公式ページより。
以前、何度か紹介した、探査船「ちきゅう」。
4月には、海の表面から、7740メートルの深さまで掘りすすんで、世界一になったよという記事も紹介しました。
「掘って掘って世界一!」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=468169
「がんばれ、ちきゅう号!」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=468169
そのちきゅう号が、また、新たな世界記録を作ったらしい。
今度は、どんな記録だろう?
・・・
今回の舞台は、青森県八戸市の沖合。
ここで、海底の地中に住む、微生物(びせいぶつ)の調査をしていた。
微生物とは、目に見えないくらいの、小さな小さな生き物のこと。
その微生物が、海の底の土の中で、はたしてどんな役割をはたしているのか。
そんな調査のために、ちきゅう号が海底を掘っていたんだ。
掘り始めたのは、7月末。
そして、9月6日。
掘った穴の深さは、2111メートルを超えて、世界一に!
今までは、1993年に、アメリカの船が掘った2111メートルが最高。
それを、超えたんだ。
この前の世界記録は、海の表面から掘り進んだ場所までの深さ。
つまり、海の深さ+掘った穴の深さ。
今回は、海底の掘り始めた場所から、じっさいに掘った穴の深さ。
つまり、たんじゅんに、どれだけ掘ったかという記録なんだ。
記録達成後も、ちきゅう号はどんどん掘った。
そして、7月9日には、2466メートルに!
すごい!
さらに!
今回の調査で、2200メートルあたりに住んでいる微生物が見つかれば。
これも、世界記録!
今までに見つかった微生物で、一番深い場所に住んでい
たものは、1626メートル。
大きく、記録更新だ。
もしも、見つかれば・・・だけどね。
調査の結果を期待しよう。
すごいぞ、ちきゅう号!
がんばれ、ちきゅう号!
写真は、ちきゅう号。
JAMSTEC(地球深部探査センター)公式ページより。
鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
Posted by RAKUTO豊田校
│コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。