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もののしくみ研究室

2012年09月27日 06:00  学び~理科

大事なオゾンをこわすやつ!?~その2

南極のオゾン層回復の兆し 国連「軌道に乗りつつある」 朝日新聞


昨日は、オゾンについて書きました。
今日は、その続き。

「大事なオゾンをこわすやつ!?」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=571222


地球にとって、地球上の生き物にとって、とても大切なオゾン層。
それをこわすやつがいる。
いったい、何者!?


一酸化窒素(いっさんかちっそ)や塩素(えんそ)といわれるものたち。
これらは、ふだんから空気の中にあって、オゾンをこわしている。

でも、こわれるオゾンの量と、新しくできるオゾンの量が同じくらいで、ちょうどよいバランスだった。
そのバランスが、人間が出すあるもののせいで、おかしくなっちゃった。

それが、フロンガスと呼ばれるもの。
冷蔵庫や、エアコンで使われていた。


フロンガスは、高いところまで上っていくと、紫外線をあびてばらばらになる。
ばらばらになって、塩素になっちゃうんだ。

人間がたくさんフロンガスを出したものだから、オゾン層がちょっとずつこわされてきた。

さらに、地球上でだされたフロンたちの一部は、空気の流れによって南極に集まる。

南極の気温が高くなり始める9月頃。
集まったフロンたちが空に登りはじめ、塩素が大発生。

これのせいで、南極の空は、オゾンがとっても少ないじょうたいになってしまう。
これが、オゾンホールというもの。

オゾンが少ないと、危険な紫外線がそのまま飛んでくるので、病気になってしまう人が増えてしまう。
これは、怖い!


そこで、1987年。

世界の人たちがあつまって、「モントリオール協議書(きょうぎしょ)」というものを作った。
この協議書の中で、「いまのままでは危険だから、フロンガスをできるだけ使わないようにしよう!」と決めた。

世界中のみんなで作った、やくそく事だ。


それから、25年がたち・・・

ついに、大きくなるばかりだったオゾンホールが、小さくなりはじめているのがわかった!
それが、今回のニュース。

今のまま、フロンガスを使わないようにしていけば、2050年頃にはオゾンホールはなくなるらしい。
みんなで考えた約束事が、うまくいっているということだ。
よかったね。

写真は、きれいな空。ウィキペディアより。
未来に住みくらす人たちのために、きれいな地球を残しておかなきゃね!






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