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2012年12月14日 06:00  学び~社会

ミサイルとロケット、どっちなのさ!

北朝鮮、弾道ミサイル発射 人工衛星を軌道投入
北朝鮮「衛星から将軍の歌響く」 発射「100点満点」 朝日新聞


日本のおとなりの国、韓国。
さらにそのおとなりの国、北朝鮮。

12月12日。
その北朝鮮から、ミサイルが発射されたというニュースが飛び込んできた。

ミサイルというと、敵を攻撃するための武器だよね。
ま、今回は、実験なので、本当にどこかを攻撃するわけではない。
でも、こわい!

ところが・・・

北朝鮮の人たちは、ミサイルではなく衛星を打ちあげるためのロケットだといっている。

ロケットならば、戦争のためのものではない。
衛星を運んだりするのが、お仕事。

北朝鮮では、「衛星の打ち上げに成功」というニュースが流れて、みんな大喜びしている。

ミサイル?ロケット?
いったい、どっちが本当なの?


そもそも、ミサイルとロケットの違いは何だろう?

目的は、当然違うよね。

ミサイルは、敵を攻撃するため。
ロケットは、観測衛星(かんそくえいせい)など、人の生活に役立つものを打ち上げるため。


どちらも、空の高い所を飛んで、ものを運ぶというところは同じ。

運ぶものは、ミサイルならば爆弾(ばくだん)、ロケットならば人工衛星など。


ただし、飛ぶ高さがちょっと違うらしい。

ミサイルは、大気圏(たいきけん)を突き抜けて、さらに高い所まで飛んでいく。
そこで、爆弾を切り離し、爆弾は攻撃目標をめがけて飛んでいく。

一方で、ロケット。
こちらは、大気圏を突破してしばらくすると、水平飛行。
ミサイルほど、高い所までは飛んで行かない。
そこで、衛星を切り離す。


構造(こうぞう)などは、どうなんだろう?

実は、ミサイルもロケットも、ほとんど同じ構造らしい。
ロシアのロケットでは、使わなくなったミサイルを、ちょっと改造しただけのものもある。


技術面(ぎじゅつめん)では、どうだろう?

ミサイルもロケットも、構造が同じなので、作り方はほとんど一緒。
ただし、違うところが一点。

ロケットで運んだ衛星は、地球に戻ることなく、地球の周りをくるくる回る。

一方で、ミサイルで運んだ爆弾は、再び地球にもどってくる。
この時、大気園を突破する必要があるんだけど、とてもとても熱くなる。
よほど丈夫なものでないと、燃え尽きてしまうほど熱くなる。

この熱にたえられるものを作るのには、たいへんな技術がいるらしい。


つまり・・・。

ミサイルとロケット。

作り方は、ほぼ同じ。
ただし、技術的には、ミサイルの方が難しい。
ということだ。


さて、今回、北朝鮮が発射したミサイル。

世界中の多くの国では、「衛星を運ぶのが目的ではなくて、本当は爆弾を運ぶための実験だ」と思っている人が多い。

北朝鮮は、あくまで「衛星を運んだんだよ」と言ってるけど・・・。

いったい、どちらが本当なんだろう?
どちらにしても・・・戦争なんかにならないようにしてほしいね。


写真は、北朝鮮の国旗。
みんなで、一緒に、平和な世界を目指してほしい。





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