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2014年02月27日 13:00 学び~社会
鯖江のあれは世界一!?~その2
昨日は、福井県鯖江市(さばえし)を紹介したよ。
今日は、その続き。
「鯖江のあれは世界一!?」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=1445465
小さいけれど、パワー抜群。
そんな鯖江が、世界に誇るもの。
それは、ある工業製品だ。
いったい、何だと思う?
予想してみてね。
ヒントは・・・
小学生から大人まで、これのお世話になっている人はたくさんいる。
ひとたびお世話になったら、毎日、どこへ行くときも一緒。
学校に行くときも、これをかけていくよ。
・・・
答えは、メガネ。
世界で使われているメガネフレームのうち、20パーセントが鯖江製。
さらに。
日本で使われているメガネフレームのうち、96パーセントが鯖江製。
鯖江で働いている人の、6人に1人は、メガネに関する仕事をしているんだって。
すごい!
鯖江のメガネづくりは、深いの歴史がある。
もともとは、農業が中心だった鯖江。
そこに、メガネづくりを持ち込んだのは、増永さん。
明治38年(1905年)のことだった。
増永さんは、大阪や東京からメガネ職人をよびよせて、鯖江の若い人たちにメガネづくりの技術を伝えたんだ。
それから110年近い時をへて、鯖江のメガネは、今や世界一。
最近では、メガネづくりの技術を、精密機械(せいみつきかい)や医療(いりょう)などに応用し、鯖江市は、ますます元気になっている。
その一方で、安い中国製のメガネに負けることも、多くなってきた。
そこで、昨日紹介したニュース。
鯖江のxxx ミラノ絶賛 朝日新聞
「xxx」に入る言葉は、「老眼鏡(ろうがんきょう)」だ。
老眼鏡とは、目が悪くなってしまったお年寄りがお世話になるメガネのこと。
鯖江で作られた老眼鏡が、ヨーロッパで大絶賛(だいぜっさん)なんだって。
いったい、どんな老眼鏡なんだろう?
イタリア北部にある、ミラノ。
「ファッションの都」と呼ばれる、おしゃれな街だ。
そこに、日本のことを紹介するショールームがある。
このショールームに、鯖江製の老眼鏡が展示された。
老眼鏡の名前は、「ペーパーグラス」。
紙のように、うすっぺらで軽くて、しかもかけやすい。
その厚さは、たったの2ミリ。
たたんでケースにしまうと、しおりがわりに使うことができるほど、うすっぺら。
うすさだけではなく、使いやすいようにたくさんの工夫がされている。
これを見た、ヨーロッパの人たちは、びっくりぎょうてん。
「これは、すごい!」と、問い合わせがさっとうしているんだって。
この老眼鏡を作ったのは、鯖江市にある西村金属という会社だ。
西村社長は、「鯖江の町工場の技術力は、まだまだ世界で戦える」といきごんでいる。
がんばれ、鯖江!
がんばれ、日本!
写真は、ペーパーグラス。グッドデザイン賞のサイト(リンク)より。
うすっぺら!!
http://www.g-mark.org/award/describe/39470
・:*:・゚☆ RAKUTO d(*⌒▽⌒*)b TOYOTA 。・:*:・゚☆
<過去のブログは、こちらから>
http://www.shikoujyuku.jp/tusin.html
♪♪♪ うたって覚える、理科社会 ♪♪♪
&&& マインドマップで国語算数 &&&
説明会、無料体験授業、常時受付中!
<説明会のご案内>
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=578294
<無料体験授業のご案内>
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=578293
<講師アルバイト募集中>
子供大好きの主婦の方、学生さん。
お気軽に、ご連絡ください。
フリーコール:0800-111-3415
<東京> 自由ヶ丘校/ひばりヶ丘校/府中校
<兵庫> 三田校
http://www.rakutojp.com/index.html
<大阪>
天王寺校 http://www.kansai-rakuto.jp/
箕面校 http://www.rakuto-minoh.com/
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今日は、その続き。
「鯖江のあれは世界一!?」
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小さいけれど、パワー抜群。
そんな鯖江が、世界に誇るもの。
それは、ある工業製品だ。
いったい、何だと思う?
予想してみてね。
ヒントは・・・
小学生から大人まで、これのお世話になっている人はたくさんいる。
ひとたびお世話になったら、毎日、どこへ行くときも一緒。
学校に行くときも、これをかけていくよ。
・・・
答えは、メガネ。
世界で使われているメガネフレームのうち、20パーセントが鯖江製。
さらに。
日本で使われているメガネフレームのうち、96パーセントが鯖江製。
鯖江で働いている人の、6人に1人は、メガネに関する仕事をしているんだって。
すごい!
鯖江のメガネづくりは、深いの歴史がある。
もともとは、農業が中心だった鯖江。
そこに、メガネづくりを持ち込んだのは、増永さん。
明治38年(1905年)のことだった。
増永さんは、大阪や東京からメガネ職人をよびよせて、鯖江の若い人たちにメガネづくりの技術を伝えたんだ。
それから110年近い時をへて、鯖江のメガネは、今や世界一。
最近では、メガネづくりの技術を、精密機械(せいみつきかい)や医療(いりょう)などに応用し、鯖江市は、ますます元気になっている。
その一方で、安い中国製のメガネに負けることも、多くなってきた。
そこで、昨日紹介したニュース。
鯖江のxxx ミラノ絶賛 朝日新聞
「xxx」に入る言葉は、「老眼鏡(ろうがんきょう)」だ。
老眼鏡とは、目が悪くなってしまったお年寄りがお世話になるメガネのこと。
鯖江で作られた老眼鏡が、ヨーロッパで大絶賛(だいぜっさん)なんだって。
いったい、どんな老眼鏡なんだろう?
イタリア北部にある、ミラノ。
「ファッションの都」と呼ばれる、おしゃれな街だ。
そこに、日本のことを紹介するショールームがある。
このショールームに、鯖江製の老眼鏡が展示された。
老眼鏡の名前は、「ペーパーグラス」。
紙のように、うすっぺらで軽くて、しかもかけやすい。
その厚さは、たったの2ミリ。
たたんでケースにしまうと、しおりがわりに使うことができるほど、うすっぺら。
うすさだけではなく、使いやすいようにたくさんの工夫がされている。
これを見た、ヨーロッパの人たちは、びっくりぎょうてん。
「これは、すごい!」と、問い合わせがさっとうしているんだって。
この老眼鏡を作ったのは、鯖江市にある西村金属という会社だ。
西村社長は、「鯖江の町工場の技術力は、まだまだ世界で戦える」といきごんでいる。
がんばれ、鯖江!
がんばれ、日本!
写真は、ペーパーグラス。グッドデザイン賞のサイト(リンク)より。
うすっぺら!!
http://www.g-mark.org/award/describe/39470
・:*:・゚☆ RAKUTO d(*⌒▽⌒*)b TOYOTA 。・:*:・゚☆
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Posted by RAKUTO豊田校
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