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2011年06月27日 12:02 PTA
2011年度 挙母小学校PTAスローガン(案)
豊田市立挙母小学校PTAには、従来スローガンというものが存在しませんでした。
一方で、あった方がいいよという声が多数あり、今年、私が会長に就任(総会で認められればですが・・)するにあたり、スローガンの策定を提案することにしました。
2011年度 挙母小学校PTAスローガン(案)
「子と共に学び、子と共に育ちゆく 挙母小学校PTA」
・子どもが安心して学ぶことができる環境を整えます。
・自ら学ぶ子どもをサポートします。
・子どもの学びに共感し、自らも学び成長します。
人材調達のグローバル化
雇用環境の悪化
そんな記事が毎日のように紙面に踊ってます。
卒業式などの式典の式辞でも、こうした話題がかならずといっていいほど、取り上げられます。
今、挙母小学校で元気いっぱい成長している子ども達。
10数年後でしょうか。彼らが社会に出ようとするその時、日本はどんな状況になっているでしょうか?
子ども達がその時代を生き抜くために必要なものは何でしょうか?
そんなことを考えながら、このスローガンを作りました。
子ども達が本来もっている学びへの探求心、わくわく感。
これらを安心して発揮できる環境。
維持していくためのサポート。
親が子どもの学びに共感し、一緒に学ぶ姿勢を見せれば、子どもの学びもより楽しく充実したものになる。
そんな思いを込めました。
本来、学びというものはとても楽しく充実したものです。
小学校に入ったばかりの一年生。
彼らの目には、わくわくきらきらが溢れ返っています。
受験だけを目指した従来の日本の勉強の仕方は、いつの間にかそのわくわくきらきらを拭い去ってしまい、楽しいはずの勉強もいつしか苦痛に変わってしまう。
身近にそんな子はいませんか?
言われたことしかやらない、自分で考えない。
そんな子(大人もですね)もたくさんいます。
中学高校を経て社会人になっても、学びの楽しさを失わずにいれば、その時の社会状況にとらわれず、しっかりと生きていくことができる。
私は、そう思います。
わからないことに出会ったら、人の助けばかりを期待するのではなく、まずは自分で考える。
そういう姿勢こそ、今の日本人に求められるものではないでしょうか?
塾に通ってくる子たちは、マインドマップというツールを使い、いつも楽しく勉強していますが、塾を選ぶ権利はあくまで子ども達にあり、楽しくなければ、成績が上がらなければ塾を変えればいい。
一方で、親や担任の先生を選ぶ権利は、子ども達にはありません。
「私は、なぜこの子の親として選ばれたのだろうか?」
「私が、担任としてこの子にしてあげられることはなんだろうか?」
そんなことを常に自分に問いかけながら、ひとりひとりの子どもときちんと向き合ってくれる。
そんな大人がたくさんいれば、子ども達は安心して学び、ゆったりと大きく育っていくのだろうと思います。
・:*:・゚☆ RAKUTO d(*⌒▽⌒*)b TOYOTA 。・:*:・゚☆
<過去のブログは、こちらから>
http://www.shikoujyuku.jp/tusin.html
♪♪♪ うたって覚える、理科社会 ♪♪♪
&&& マインドマップで国語算数 &&&
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<説明会のご案内>
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=578294
<無料体験授業のご案内>
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=578293
<講師アルバイト募集中>
子供大好きの主婦の方、学生さん。
お気軽に、ご連絡ください。
フリーコール:0800-111-3415
<東京> 自由ヶ丘校/ひばりヶ丘校/府中校
<兵庫> 三田校
http://www.rakutojp.com/index.html
<大阪>
天王寺校 http://www.kansai-rakuto.jp/
箕面校 http://www.rakuto-minoh.com/
・:*:・゚☆ RAKUTO d(*⌒▽⌒*)b TOYOTA 。・:*:・゚☆
一方で、あった方がいいよという声が多数あり、今年、私が会長に就任(総会で認められればですが・・)するにあたり、スローガンの策定を提案することにしました。
2011年度 挙母小学校PTAスローガン(案)
「子と共に学び、子と共に育ちゆく 挙母小学校PTA」
・子どもが安心して学ぶことができる環境を整えます。
・自ら学ぶ子どもをサポートします。
・子どもの学びに共感し、自らも学び成長します。
人材調達のグローバル化
雇用環境の悪化
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今、挙母小学校で元気いっぱい成長している子ども達。
10数年後でしょうか。彼らが社会に出ようとするその時、日本はどんな状況になっているでしょうか?
子ども達がその時代を生き抜くために必要なものは何でしょうか?
そんなことを考えながら、このスローガンを作りました。
子ども達が本来もっている学びへの探求心、わくわく感。
これらを安心して発揮できる環境。
維持していくためのサポート。
親が子どもの学びに共感し、一緒に学ぶ姿勢を見せれば、子どもの学びもより楽しく充実したものになる。
そんな思いを込めました。
本来、学びというものはとても楽しく充実したものです。
小学校に入ったばかりの一年生。
彼らの目には、わくわくきらきらが溢れ返っています。
受験だけを目指した従来の日本の勉強の仕方は、いつの間にかそのわくわくきらきらを拭い去ってしまい、楽しいはずの勉強もいつしか苦痛に変わってしまう。
身近にそんな子はいませんか?
言われたことしかやらない、自分で考えない。
そんな子(大人もですね)もたくさんいます。
中学高校を経て社会人になっても、学びの楽しさを失わずにいれば、その時の社会状況にとらわれず、しっかりと生きていくことができる。
私は、そう思います。
わからないことに出会ったら、人の助けばかりを期待するのではなく、まずは自分で考える。
そういう姿勢こそ、今の日本人に求められるものではないでしょうか?
塾に通ってくる子たちは、マインドマップというツールを使い、いつも楽しく勉強していますが、塾を選ぶ権利はあくまで子ども達にあり、楽しくなければ、成績が上がらなければ塾を変えればいい。
一方で、親や担任の先生を選ぶ権利は、子ども達にはありません。
「私は、なぜこの子の親として選ばれたのだろうか?」
「私が、担任としてこの子にしてあげられることはなんだろうか?」
そんなことを常に自分に問いかけながら、ひとりひとりの子どもときちんと向き合ってくれる。
そんな大人がたくさんいれば、子ども達は安心して学び、ゆったりと大きく育っていくのだろうと思います。
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Posted by RAKUTO豊田校
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