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もののしくみ研究室

2015年06月10日 06:00  学び~防災など

ついに北海道まで~背中の赤い毒グモに要注意!

『セアカゴケグモ、北海道に上陸』 北見で初確認 朝日新聞

おぉ!
あの毒グモが、ついに北海道に!!


みんな、セアカゴケグモって聞いたことがある?
日本に毒グモなんて・・・って思う子もいるかもしれないけど、何年か前からセアカゴケグモという毒グモが、住み着くようになったんだ。
もともとは外国のクモなんだけど、輸入されてくる荷物なんかにひっついて、日本にやってきたと思われる。

小さな毒グモだけど、バカにはできない。
こいつにかまれて、死んでしまった人もいるんだよ。

暗いところが大好きなセアカゴケグモ。
ベンチの下や、自動販売機の取り出し口などには、要注意。
もし見つけても、絶対に手はださず、近くの大人に伝えよう。

以下、以前の記事で、セアカゴケグモについて復習だ。

------------------------------------------------


セアカゴケグモ、4年で9千匹駆除 福岡市 朝日新聞

福岡市で、セアカゴケグモというクモが、たくさん見つかったみたい。
どんなクモなんだろう?

ニュースで取り上げられるくらいだから、とくべつなクモなんだよね、きっと。
すごく大きいとか、見た目が変わっているとか?


・・・


実は、このクモ、毒グモなんだ。
かまれると、はき気やめまいをおこす、危険な毒グモ。
福岡市では、女の人がかまれて、被害にあってしまった。


もともと日本には住んでいない、外国のクモなんだけど、いつの間にか日本にやってきて住み着いた。

ニュースになった福岡以外にも、本州・九州・四国・沖縄のたくさんの県で見つかっている。

愛知県でも、中部国際空港や、愛西市の公園で見つかっているよ。


大きさは、メスが1センチメートルくらい。
オスは、3~5ミリメートルくらい。
とても、小さい。

丸っこくて、つやつやの黒。
背中に、赤い線がある。

ただし、子供のころは赤い部分がなくて、うすい黒。


ふつうのクモと同じで、巣をはって虫を捕まえて食べる。

日の当たらない、低い場所が好き。

ベンチの下や、道路のわきのみぞの中、ガードレールの柱などは要注意。


小さいけれど、毒の力は、なかなか強い。
オーストラリアでは、かまれて死んじゃった人もいる。

特に、大きなメスにかまれた場合は、たいへん。
かまれた場所は、とっても痛くて、そのうち大きくはれてくる。

その後、汗がたくさん出てきたり、熱が出たりすることもある。

手当するのがおそくなると、皮膚(ひふ)がくさってしまうことも!
これは、こわいね。


毒には、血清(けっせい)というクスリを注射するのが一番。

最近は、日本の病院でも、セアカゴケグモにかまれてしまった人用に、血清が用意してあるんだって。


セアカゴケグモ。

日本でも、当たり前にみられるようになるかもしれない。

もしも、このクモを見かけたら・・・


絶対に、手を出さない。
家の人に話して、保健所などに連絡してもらう。
もしもかまれたと思ったら、必ず病院に連れて行ってもらう。

この3つを心がけよう!


写真は、セアカゴケグモ。ウィキペディアより。
小さいけれど、危険なクモ。
背中の赤が、トレードマーク。
みんな、気をつけようね。




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2015年05月30日 06:00  学び~防災など

道路交通法が改正されるよ~自転車に乗る人は要注意!

明後日、つまり2015年6月1日、道路交通法が新しくなるよ。

道路交通法というのは、道路を安全に行き来するためのお約束事。
自動車や自転車、歩行者などの交通ルールがまとめられている法律だ。
その法律が、明後日から新しくなる。

大きく変わるのは、自転車に関すること。
みんなの中にも、自転車に乗る子、いるよね。
そこで今日は、どんな風に法律が変わるのかを紹介するよ。


まず、一番大きな点は、自転車でルールをやぶると、警察の人につかまって注意をうけちゃうというところ。

この注意、1回うけて「ごめんなさい。」ではすまない。
警察では、誰が何回注意されたかをきちんと記録している。

そして、もしも3年間の間に2回注意されてしまったら。
その人は、もれなく、警察署に行って、安全のための授業をうけなければならない。

しかも、授業はタダではない。
5700円のお金を払って、受けなければならない。

もしも、この授業をうけずにいると・・・
その時は、警察の人につかまって、とても高い罰金(ばっきん)を払わなければならなくなる。

これは、困るね。


では、どんなことをすると、注意をうけちゃうのかな?
みんな、想像してみて。
どんなルール違反をすると、注意をうけちゃうと思う?


・・・


違反すると警察の人から注意をうけちゃう自転車のルールは、14点。
その主なものを、かみくだいて紹介するよ。

<左側通行>
歩行者は右側、自動車や自転車は左側だ。
みんな、知ってた?

<歩道はダメ>
「自転車も走っていいよ」とかいてある歩道以外は、走っちゃダメ。
自転車は、車道走らなければならない。
自動車の行き来がはげしくて、やむを得ず歩道をはしる場合は、徐行、つまりとてもゆっくりと走らないといけない。

<スピード違反>
スピードの出しすぎは、ダメ。
歩行者が「きけんだ!」と感じるスピードを出すと、捕まっちゃうよ。

<一旦停止>
一旦停止の標識がある場所では、いったん停止すること。
絶対に、飛び出してはいけないよ。

<一方通行>
一方通行の道を、逆走してはいけない。
「自転車はいいよ」とかいてある場合は、OK。

<ながら運転はダメ>
スマホをいじったり、音楽を聴いたりしながら自転車にのってはいけない。

<無灯火はダメ>
夜、無灯火(むとうか)、つまりライトをつけずに走ってはいけない。

これら以外にも、歩行者にとって危険な運転をすると、やはり注意されちゃう。
たとえば、お友達とお話しながら、2台で並んで歩道を走ったりしたら、はやり注意されちゃうよ。


どう?
ふだん、当たり前のようにやぶっていたルールも、あるんじゃない?
たとえば、一方通行なんて、みんな、あまり意識したことがないんじゃないかな?


さて。
今回、警察から注意をうけるようになるのは、14歳以上の人。
14歳以上の人は、たとえ中学生でも、注意をうける。
そして、2回以上注意をうけたら、お金を払って警察の授業をうけなければならない。

小学生のみんなは、おこられることはあっても、正式な注意をうけることはない。
とはいえ、せっかくの機会なので、自転車のルールを再確認しておこうね。
ルールを守ることは、他の人はもちろん、自分の身を守るということでもあるんだよ。

写真は、先週5月24日の豊田市駅前の様子。
「ふれ愛フェスタ」というイベントで、駅周辺の道は歩行者天国、車両通行禁止になっていた。
車両通行禁止のところを自転車で走ると、やぱっり注意をうけてしまうよ。





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2015年04月15日 06:00  学び~防災など

日本を襲った大地震~教訓をいかそう!(その2)

前回は、阪神・淡路大震災や東日本大震災が残してくれた教訓についてかいたよ。

『日本を襲った大地震~教訓をいかそう!』
http://rakuto-toyota.jp/e313215.html

今日は、その続き。


今、日本では、30年以内におこるだろうといわれている首都直下地震(しゅとちょっかじしん)に備えて、どうやったら被害を減らすことができるのかを議論している。
その中にも、東日本大震災の教訓がいかされることになりそうだ。

『首都直下地震 被害半減目指す』 朝日新聞

東日本大震災で亡くなった人は、15891名。
そのうちの90パーセントにあたるおよそ14000人は水死。
ほとんどの人が、津波に襲われてなくなったんだね。

震災以来、津波に対しては、「津波警報が出たら、まよわず高い場所に逃げる」ことをみんなに呼びかけたり、津波よりも高い防潮堤(ぼうちょうてい)を作ったりと、いろいろな対策が取られている。


その一方、首都直下地震で心配されているのが、火災だ。
東日本大震災でも、津波ほどではないが、たくさんの人が火災で亡くなっている。

大きな地震は、火災につながることも多い。
おうちの中にあるガスや灯油などが原因となることもあるし、工場などから火災が発生することもある。

首都直下地震は、建物がたくさんある東京で起こるだろうとされる地震だ。
建物が多いだけに、火災の被害も多いと想定されている。

そこで、東日本大震災で起こった火災について調べてみると・・・。
その53パーセントが、ガスや灯油ではなく、「あれ」のせいで起こっていることがわかった。

ここで、想像タイム。
東日本大震災で引き起こされた火災のうち、53パーセントをしめる「あれ」。
いったい、何が火災の原因となったんだろう?
みんな、想像してみてね。


・・・


答えは、電気。
東日本大震災で引き起こされた火災のうち、半部以上の53パーセントが、電気が原因なんだって。

今の時代、電気を使っているものは、家じゅうにたくさんあるよね。
冷蔵庫など、常にスイッチがオンになっているものもある。
電気は、紙や木など、燃えるものに近づけると、火が発生する。
そう考えると、電気って、とても危険だよね。

首都直下地震では、最悪の場合、1万6000人が火災で亡くなると予想されている。
火災の被害者を少しでも少なくするために、いったい何ができるのか?

東日本大震災で起こった火災の半分以上は、電気が引き起こしたものだ。
その教訓をいかすには、どうしたらよいのか?
みんな、何かいい方法、思いつかない?


・・・


なるべく電気を使わないようにする。
夜寝る時は、コンセントを抜いておく。
一人一人ができることも、いろいろある。
しかし、毎日のことでもあるし、人の多い東京では、こうした対策にも限界がある。

だったら、地震が起こった瞬間に、問答無用に電気を使えないようにすればいい。
日本の政府は、そう考えた。

そこで登場するのが、感震(かんしん)ブレーカーというもの。

電柱などから家や工場などに引き込まれる電気は、最初に「ブレーカー」と呼ばれる機器に入ってくる。
電気の使われ方におかしいところがあった時。
電気を止めて、火災などがおこらないようにするのが、ブレーカーの役割だ。

そのブレーカーに、地震を検知する機能をつけたもの。
それが、感震ブレーカーだ。

感震ブレーカーがついていれば、いざ大きな地震が起こった時、自動で電気をシャットアウトしてくれる。
これは、すぐれものだね。

日本の政府は、感震ブレーカーをどんどん普及させようとしている。
今はほとんどつけられていない感震ブレーカー。
5年後の2020年には、首都近くにある住宅の25パーセントにまで増やすことを目標にしている。

感震ブレーカー、首都直下地震に限らず、いろいろな場面で活躍しそうだよね。
簡単なものならインターネット通販などでも手に入るし、どんどん普及するといいよね。

写真は、住宅火災の様子。ウィキペディアより。
火災、こわいよね。
ドライヤーなどをつけっぱなしにしないなど、みんなにできる火災予防もあるよ。
ふだんから、気を付けるようにしよう。





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2015年04月13日 06:00  学び~防災など

日本を襲った大地震~教訓をいかそう!

1995年1月17日、朝5時46分。
近畿地方で、大きな地震が発生した。
阪神・淡路大震災だ。
神戸市をはじめ、震度7の揺れにおそわれた阪神地方では、たくさんの建物がくずれおち、多くの命が失われた。

この地震で亡くなった人は、6434名。
そのうちの80パーセントにあたるおよそ5000人は、くずれ落ちた建物の下敷きになって亡くなった。
10パーセントにあたるおよそ600人は、倒れた家具などの下敷きになって亡くなった。

地震の多い日本では、家やビルなどを建てる場合、地震に耐えることができるものでなければならない。
日本の政府は、1982年、建物を建てる時の約束事をまとめた法律「建築基準法(けんちくきじゅんほう)」に、建物が大きな地震に耐えることができるようにすることを、新しい約束事として追加した。

ところが、阪神・淡路大震災が発生した当時は、この1982年以前に建てられた家やビルが、まだまだたくさんあった。
こうした家やビルがくずれおちてしまい、たくさんの人々の命をうばうことになったんだ。


この結果をうけて、日本では、古い建物を地震に耐えられるように補強する、「耐震化(たいしんか)」が話題となった。
そして、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」という法律ができて、みんなで耐震化に取り組むことになった。

また、家具の下敷きになってしまった人がたくさんいたことを受けて、タンスや本だなを壁に固定するための道具がたくさん発売されて、たくさんの人がそれを取り付けた。

大きな地震でたくさんの命が失われたことは、もちろん悲しいことだ。
でも、その震災でどんな被害が出たのかを分析して、次の地震に備えることも大切だよね。
阪神・淡路大震災は、建物の耐震化や、家具を転倒防止などがいかに大切なのかを、僕たちに教えてくれた。


それから16年後の2011年3月11日、2時46分。
今度は、関東・東北地方を中心に、大地震が発生する。
東日本大震災だ。

この地震で亡くなった人は、15891名。
そのうちの90パーセントにあたるおよそ14000人は水死。
これは、地震の後に太平洋沿岸をおそった、大きな津波によるものだ。

建物や家具の下敷きになって亡くなった人は、1パーセント以下で、およそ660人。
阪神・淡路大震災とくらべると、格段に少ない。
地震の特徴のちがいもあるけれど、阪神・淡路大震災の教訓がいかされたことも、少なからずあったと思われる。


では、東日本大震災が僕たちに残してくれた教訓とは、何なのか?

一番大きなものは、自分の命は自分で守ろうとすることが大切だということ。
東日本大震災では、地震の後に津波警報が出された時、多くの人が「どうせ、たいしたことないだろう。」とたかをくくって、逃げることをしなかった。
これが、被害を大きくしてしまったんだ。

何かが起こった時、まずは自分の責任で逃げる事。
そして、普段から、「何かがおこったら、自分はどうやって行動したらいいのだろう?」と考えて、心構えを持つこと。
これが大切なんだということを、教えてくれた。

『自分の命は自分で守れ』
http://rakuto-toyota.jp/e276196.html

他にも、津波を受け止めるための防波堤(ぼうはてい)を強くしたり、津波がやってきても大丈夫な高い場所に家を建て直すなど、いろいろな対策がなされている。


東日本大震災は、津波のこと以外にも、教訓を残してくれた。
今、日本では、30年以内におこるだろうといわれている首都直下地震(しゅとちょっかじしん)に備えて、どうやったら被害を減らすことができるのかを議論している。
その中にも、東日本大震災の教訓がいかされることになりそうだ。

ちょっと長くなったので、今日はここまで。
続きは次回。


阪神・淡路大震災や東日本大震災が残してくれた教訓は、ここで紹介しているもの以外にもいろいろあるよ。
まずは、想像してみてね。
想像できたら、本やインターネットで、調べてみよう。

写真は、阪神・淡路大震災で倒壊した建物。ウィキペディアより。

この地震の後、たくさんの人が、家具などをしっかりと壁にとめることをしたはずだけど、最近はどうなんだろう?
みんな、自分の家に、倒れそうな家具はない?
その家具は、しっかりと補強してあるかな?
家族の人と一緒に、見直してみよう。





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2015年03月16日 06:00  学び~防災など

日本にひそむ災害リスク~ひとりひとりにできることは?

ここしばらくは、災害&防災特集。
前回は、災害にそなえる国の対策について、紹介したよ。

『日本にひそむ災害リスク~いったいどんなリスクがあるの?』
http://rakuto-toyota.jp/e308636.html
『日本にひそむ災害リスク~リスクの大きい都市はどこ?』
http://rakuto-toyota.jp/e308783.html
『日本にひそむ災害リスク~国の対策は?』
http://rakuto-toyota.jp/e308785.html


今回は、個人でできる災害対策について。

「公助(こうじょ)」、「共助(きょうじょ)」、「自助(じじょ)」という言葉があるよ。
どんな意味だと思う?
漢字を見て、いろいろと想像してみてね。


・・・


災害による被害を少なくするために・・・
国や県・市などが取り組む対策を、「公助」という。
それに対して、近所の人たちで助け合って取り組むのが、「共助」。
そして、ひとりひとりが自分で取り組むのが、「自助」だ。

この3つの考え方の中で、一番大切なのが、「自助」。
自分の命は、自分で守ろうという考え方だ。

自分で対策といっても、いったい、どんなことができるのか?
阪神・淡路大震災では、家の中の家具などが倒れて、大けがをした人がたくさんいる。

もしも大きな地震がおきた時。
こうしたけがを防ぐためには、何ができる?
みんな、家の中を見回しながら、考えてみてね。


・・・


まずは、家の中の様子を、しっかりと頭に入れておくこと。

いざ大地震がやってきた時に、家の中のどこが危険なのか?
それをしっておくことが大切だ。

たおれるかもしれない家具が、どこにあるのか?
ガラスを使った家具や食器だなのまわりには、ガラスがわれてちらばっているかもしれない。
家の中にひそむ、危険な場所を、あらかじめ頭に入れておこう。


そのうえで、たおれるかもしれない家具などは、たおれないようにかべに固定する。
テレビなども、家具と同じく、しっかり固定した方がいいよね。

小さな子がいる部屋は、背の高い家具がおかないように心がけることも、大切だ。
食器だなは、中の食器が飛び足して割れることのないように、とびらに留め金をつけるとよい。

ガラスを使った家具には、ガラスが飛びちることをふせいでくれるシートをはる。
窓ガラスにもシートを張るとよいけれど、カーテンをしてめおくだけでも、ガラスの破片が飛びちることを防止できる。
それでもガラスが割れてしまった場合にそなえて、スリッパなどを身近なところにおいておくとよい。

また、ガスや電気、水道が使えなくなることも多いので、水や食べ物をあらかじめ買っておこう。
3日分は、あるといい。


そして、いざ、大地震が発生したら。

火を使っている場合は、それを消す。
クッションなどで、頭を守る。
大きな家具から離れて、机の下にかくれる。
いざという時は、あわててしまってうまく行動できない場合もあるので、あらかじめ頭の中で、「もしも地震が起こったら・・・」と想像しておいた方がよい。

こうしてみると、家の中でできる対策も、けっこうあるね。
それでも、家にいる時に地震がくるとは限らないよね。

もしも、家以外の場所で、地震にみまわれてしまったら、どうするのか?
学校では、先生がいるから、その指示に従えばよい。
お買い物中ならば、その店の人が、指示を出してくれるだろう。
でも、お友達と外で遊んでいる時などに地震がきたら・・・。
みんな、どうする?


・・・

街や公園などにも、大きな地震で倒れるものがあるかもしれない。
ブロックでできたへいや、自動販売機が近くにあったら、そこからはなれた方がよい。
大きなビルがある場所は、ガラスや看板が落ちてくる危険もある。
なるべく広い場所を見つけて、まずはそこに避難しよう。

地震が落ち着いたら、お父さんやお母さんを合流する。
うまく合流するためには、あらかじめお父さんたちと約束をしておくこと。
「いざとなったら、ここの避難所に集まろう。」
みんなの家の近くには、いざとなった場合に避難所となる場所があるので、それを確認しておくことが大切だ。

携帯電話はつながらないと思った方がよいので、なんらかの連絡方法も、約束しておくといいよね。
駅の近くにいる場合は、駅の伝言板に「どこどこに逃げてます」と書くなど、いろいろと方法は考えられる。
災害用の伝言ダイヤルというものもあるので、それを使ってもよい。


もうひとつ大切なこと。
それは、いざとなったら、きちんと逃げること。

東日本大震災では、津波警報が出されても、「どうせ、たいしたことはないだろう。」と逃げずにいて、津波にのまれてしまった人が、少なくない。
地震速報が届いても、「どうせ、たいしたことはないよね。」なんて、たかをくくっていると、痛い目にあうかもしれない。


さいごに。

いざ逃げるとなった場合、どんなものが必要なのか。
まずは、自分の生活をかえりみて、どんなものを持っていけば困ることがないのか、想像してみよう。

そのうえで、下の参考サイトにあるリストを参考にして、本当に必要なものが何なのかを、洗い出しておこう。
そうしたものは、災害が起こったあとに手に入れるのはむずかしいので、あらかじめ買っておいた方がよいよね。

災害にそなえるにあたって、一番大切なのは、「自分の命は、自分で守る」という心がけだ。
「自分の命は、自分で守る。」
この心がけは、自然災害に限らず、あらゆるところで役に立つはずだよ。
みんな、しっかりと、心の中にしまっておいてね。


<参考サイト>
政府広報オンライン
災害時に命を守る一人一人の防災対策
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html


写真は、2000年に洪水に見舞われた名古屋市内の自宅前にて。
この時、家の2階まで水にひたってしまった知人宅で、一番困っていたのは、水不足だった。
いざという時のために、飲料水をたくさん用意しておくと、とても役に立つんだよ。




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2015年03月14日 06:00  学び~防災など

日本にひそむ災害リスク~国の対策は?

前回は、日本の都市における、自然災害のリスクについて、紹介したよ。

『日本にひそむ災害リスク~いったいどんなリスクがあるの?』
http://rakuto-toyota.jp/e308636.html
『日本にひそむ災害リスク~リスクの大きい都市はどこ?』
http://rakuto-toyota.jp/e308783.html

今回は、その続き。

およそ1億2700万人の人口のうち、9442万人が自然災害のリスクがある場所に住んでいる日本。
だれがいつ自然災害の被害にあっても、おかしくない。

国は、自然災害を少しでも減らすために、いったいどんなことをしているのかな?
今日は、内閣府のホームページから、日本の国としての取り組みを紹介するよ。


まずは、津波や洪水、高潮、暴風雨などの水害について。

川の水があふれ出す洪水。
海の水があふれだす津波や高潮。
たくさんの雨と強い風にみまわれる暴風雨。
また、これらの水害によって引き起こされる、土砂くずれなど。

こうした災害が、できるだけ発生しないようにするには、どんな対策が必要?
もしも発生してしまった場合、すこしでも被害を減らす方法は、何かある?
みんな、総理大臣になった気分で、想像してみてね。


・・・


まずは、堤防。
川や海の水があふれ出すことにないようにするには、じょうぶな堤防を作ることが大切だ。
津波対策として、より高い防波堤も作られている。
東日本大震災の教訓をいかした形だね。

それでも水があふれてきてしまったら。
ここで活躍するのが、下水道などの排水(はいすい)設備。

街に水がたくさんやってきても、地下にある下水道にどんどん流れ込んでくれれば、大きな被害になることはない。
下水道を整備すると同時に、公園などの地下に水をためることのできる大きなタンクを作っておいて、あふれる水はそこにためこむ。
政府では、そうした対策を進めている。

豊田市内を流れる矢作川。
むかしから、毎年のように洪水を引き起こしてきた。

その対策として、本流の横に、人工的な支流が作られている。
この支流に水が流れ込むことで、本流の水の量を減らすことができる。
こんな対策も、あるんだね。


次に、地震について。

大きな地震が発生すると、古い建物などがたおれる危険がある。
道路がこわれたり、電車がとまったりして、交通手段がなくなることもある。
そうすると、家に帰ることができなかったり、食料などを運ぶことができなくなってしまうかもしれない。

いざ、大きな地震が発生した時のために。
国としてできることは、何だろう?
みんな、総理大臣になった気分で、想像してみてね。


・・・


地震対策は、なんといっても耐震化(たいしんか)。
建物をじょうぶにするための、工事のことだ。

日本では、新しく建物をたてるときは、地震に十分に耐えられるようにしなければならないと、法律で決まっている。
駅など、みんなが使う場所の耐震化も、どんどん進められている。
川や海から街を守る堤防や、下水道などの耐震化も、進められている。
こうした対策には、たくさんの建物がこわれて、たくさんの人が命を失った、阪神・淡路大震災の教訓が、十分にいかされているよ。


ここまでみてきたように、国では、いろいろな災害に対して、対策をほどこしている。
それでも、災害が発生してしまった場合は、どうすいるのか?

国では、次のような対策を進めている。

災害が発生した場合、その情報をできるだけ早く、できるだけ多くの住民に伝えるための仕組みづくり。
災害が発生した場合の影響を事前に知ることができる、ハザードマップの作成。
いざ逃げるとなった時に、すこしでも逃げやすくするための、道路の整備。

こうしてみると、日本の国も、いろいろと災害のことを考えて、対策してくれているのがわかる。

でも、一番大事なのは、国民ひとりひとりの対策や、避難のための準備と心がけなんだって。
どんな対策や準備が必要なんだろう?
みんな、想像してみてね。
続きは、次回。


<参考リンク>
政府広報 防災特集
http://www.gov-online.go.jp/cam/bousai2015/index.html

写真は、グーグルアースでみた矢作川。
豊田の街をぬけたところで、どかんと小山にぶつかっている。
鵜の首と呼ばれるこの場所のおかげで、洪水がおこることが多かったんだよ。





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2015年03月13日 06:00  学び~防災など

日本にひそむ災害リスク~リスクの大きい都市はどこ?

前回は、日本の国土について、復習したよ。

『日本にひそむ災害リスク~いったいどんなリスクがあるの?』
http://rakuto-toyota.jp/e308636.html

今回は、その続き。
自然災害のリスクについて。

科学の扉 災害リスク 朝日新聞


山が多く、火山大国。
川は、急流が多い。
山が多いので、平地が少ない。
日本の人口は、海の近くにできた平野に集中している。
これら日本の国土の特徴をふまえて、日本でくらす人々が警戒(けいかい)しなければならない災害って、いったい何があると思う?


・・・


2013年、スイスの保険会社が、世界616都市で発生しうる5つの災害リスクについて、調査した。
そのリスクは、全部で5つ。
洪水、暴風雨、高潮、地震、津波だ。

日本の場合、このほかにも火山の噴火などの災害が考えられるけど、とりあえず、この5つのリスクについて、日本の主な都市がどんな状況なのかを見てみよう。


この調査では、5つのリスクが発生することにより、影響をうける人の数を、都市ごとに調べている。
世界616都市のうち、災害の影響をうける人がもっとも多いのは、どこだと思う?
日本の都市かな?
それとも、アメリカやヨーロッパ?


・・・


1位からならべてみると、こんな感じ。

1位 東京-横浜         5710万人
2位 マニラ(フィリピン)    3460万人
3位 広州(中国)        3450万人
4位 大阪-神戸         3210万人
5位 ジャカルタ(インドネシア) 2770万人
6位 名古屋           2290万人

1位は、日本の東京-横浜。
2位以下を大きく引き離して、ダントツのトップだ。
大阪や名古屋も、上位に入っている。

これに、災害によって仕事を失う人がどれくらいいるのかというような、経済的な影響を加えると・・・

1位 東京-横浜
2位 大阪-神戸
3位 名古屋

・・・と、日本の3大都市が、ベストスリーにならぶ。


平地が少ない日本では、大きな平野にできた大都市に、たくさんの人が集まる。
もしも、その大都市に災害がおこったら。
たくさんの人が影響をうけるのは、当たり前なのかもしれないね。

大都市でなければ大丈夫なのかといえば、そうではない。
昨年、国土交通省が発表した数字がある。
どんな数字かというと、日本で自然災害が発生するリスクのある地域に、住んでいる人の数。
いつ自然災害に巻き込まれてもおかしくない人の数といってもいい。


ここで、想像タイム。

日本の人口は、およそ1億2700万人。
このうち、いつ災害にまきこまれてもおかしくないと思われる人の数は、どれくらいいると思う?
予想してみてね。


・・・


答えは、9442万人。
日本の人口の70パーセントが、災害のリスクが高い場所に住んでいることになる。

こうしてみると、自然災害は、決して他人事ではないことがよくわかる。
毎日、普段通りに学校に通っているみんなも、いつ災害におそわれるかわからないってことだ。
これは、こわいよね。


では、自然災害に対して、いったいどんな対策が必要なのだろう?
国は、自然災害を少しでも減らすために、いったいどんなことをしているのかな?
ひとりひとりの国民ができる対策って、あるのかな?
いざ、災害にみまわれたとき、どんな行動をとればよいの?

みんな、いろいろと想像してみてね。
続きは、次回。


写真は、東京の浜松町にて。
たくさんの人が集まる大都市は、災害のリスクが大きい。





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2015年03月12日 06:00  学び~防災など

日本にひそむ災害リスク~いったいどんなリスクがあるの?

科学の扉 災害リスク 朝日新聞


2011年3月11日。
関東から東北にかけて、大きな地震と津波がおそいかかった。
東日本大震災だ。
日本人にとっては、忘れられない、忘れてはならない、大きな災害だったよね。

今日は、3月12日。
昨日3月11をすぎて、あの日からまるまる4年が経過したことになる。


みんな、普段の生活の中で、「災害」について考えたことがある?
いつも通りの平和な生活が続いていると、ついつい「災害」というものに対して、関心がいかなくなってしまうよね。

「3.11」から、まる4年。
これを機会に、もう一度、「災害」というものついて、一緒に考えてみよう。


まずは、日本のことから。
みんな、日本に住んでいるわけだから、当然日本のことにはくわしいよね。


そこで、問題。

2011年のデータを見ると、世界には196の国がある。
まずは、これらの国々との面積くらべだ。

1位がトップで、98位がどまんなか、最下位は196位。
みんなの住んでいる日本は、これら世界の国々と比べて、広い?
それとも、せまい?
96位より上ならば広い方だし、下ならばせまいほうだ。

いったい、日本は何位だと思う?
予想してみてね。


・・・



答えは、61位。
日本は、結構ひろい方なんだね。

地球儀をもってきて、日本の大きさにあわせて紙を切り取って、その紙をヨーロッパなどの国々に重ねてみよう。
日本は、けっこう大きいんだなっていうことが、よくわかる。
排他的経済水域(はいたてきけいざいすいいき)などと呼ばれる海の広さも加えると、日本はなんと世界で9番目に広い。

こんなに広い日本なのに、多くの人は「日本はせまい」という。
これには、きちんとわけがある。

広いはずなのに、みんなが「せまい」という。
いったい、なんでだと思う?


・・・


ここで、日本の国土の特徴を考えてみよう。
手元に、図鑑や地図帳がある人は、日本全体を見ることができるページを開いてみよう。
地球儀を持っている子は、世界の国々と比べてみてもいい。

日本の国土の特徴、何か見えてくるかな?
日本は、あれがとても多い国なんだ。
あれって、何だと思う?


・・・


答えは、山。

日本の国土の、4分の3は、山地だ。
だから、街が発展するような、平らな場所は少ない。

火山も多い。
日本は、世界でも有数の火山大国だ。
世界には、1548の火山がある。
そのうち、じつに7パーセントにあたる、108の火山が日本にある。
火山の回りには人は住みにくいから、ますます国土がせまく感じる。


次に川。

またまた、地図帳などをながめて、日本の川の特徴を想像してみよう。
細長い上に、山がたくさんある日本。
そこを流れる川には、どんな特徴があるんだろう?


・・・


まず、日本の川は、短い。
川の流れだす山から、流れ出る海までの長さが短いから、これは当然だよね。

その短い距離を、山のてっぺんから一気にかけおりる。
だから、流れが急。
豊田市を流れている矢作川も、けっこうな急流なんだよ。


さて、ここまで日本の国土をさらっとながめてみたよ。

山が多く、火山大国。
川は、急流が多い。
山が多いので、平地が少ない。
日本の人口は、海の近くにできた平野に集中している。

これら日本の国土の特徴をふまえて、日本でくらす人々が警戒(けいかい)しなければならない災害って、いったい何があると思う?
5つあるよ。
想像してみてね。
答えは、次回。


写真は、日本。
グーグルアースより。
山がたくさん、平地が少ない。





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2015年03月11日 10:49  学び~防災など

今こそ子どもに伝えたいこと(再掲)

東日本大震災から、まるまる4年がたちました。
弘前大学で教職を学んだ僕にとって、東北でのできごとは他人事ではありませんでした。
4年前のあの日から、多くの知人や友人がすむ東北の惨状をみて、そして何もしてあげられない自分を省みて、心を痛める毎日が続きました。
RAKUTO豊田校が立ち上がり、子どもたちを接する機会が増えたのは、ちょうどそんな時期でした。

震災発生当時から1年以上にわたり、子どもたちは、地震や津波をはじめとした自然災害に、とても感心をもっていました。
いざ自分が災害にみまわれた時、どう行動すればよいのか?
頭の中で、しっかりと考えていました。
避難訓練も、真剣そのものでした。

4年の月日がたち、子どもたちの関心も多少うすまっているかもしれません。
しかし、塾のレッスンの中で、地震や火山にふれる時、災害に関する子どもたちのアンテナは、いまだにしっかりと張られているなと感じます。

このアンテナが決してゆるむことのないように。
災害にみまわれてしまった人たちの苦しみや、災害が発生した時の心構えを、折に触れて子どもたちに伝えていきたいと思います。


以下、再掲。
2011年の6月に書いた記事です。

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最近、塾の講師として、またPTA会長として、子ども達と話をする機会がたくさんあります。

その中で思ったこと。


東日本の震災の件で、子ども達も彼らなりにいろいろと感じているのでしょう。
話題が、地震や津波になると、目の色がかわるのがはっきりとわかります。
会長挨拶なんかだと、一方的にしゃべるだけのように思えるでしょうが、彼らはきちんと目で答えてくれます。

地震や津波の仕組み。
日本の地理と火山の話。
原子力の話。
発電のしくみや節電の方法。

そして、命の大切さ。


普段の生活の中で、自分の命をどうやって守るか。
全てを全身で吸収してるぞ・・・というのが伝わってきます。

彼らが敏感になっているこの時期こそ、大事なことをしっかりと伝えるよいチャンス!
そうとらえて、折に触れてそういう話をしていきたい、そう思います。

写真は、押し寄せる津波。
こちらのサイト↓から、借用しました。
http://www.gizmodo.jp/2011/03/_jishin.html





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2014年12月18日 06:00  学び~防災など

子どもの連れ去り多発~どこに気を付ければいいの?

子どもの連れ去り・誘拐、増加傾向 9年ぶりに100件 朝日新聞

子どもの連れ去り!
こわい話だね。

子どもの連れ去りや誘拐(ゆうかい)事件は、2008年からずっと増えてきた。
そして、今年は、9年ぶりに100件を超えたんだって。
ますます、こわい!
みんなも、気をつけなきゃね。


朝日新聞の記事が、連れ去り事件などに巻き込まれないようにするには、どうしたらよいのかを教えてくれたよ。

まずは、よく発生する時間帯。
犯人がねらっている時間帯を知っておくことは大切だ。

午前8時~12時  8件
午後2時~ 6時 39件
午後6時~10時  6件

どう、このデータを見て、何がわかる?


・・・


このデータを見ると、午後2時~6時が、あっとう的に多い。
下校の時間だ。
下校する時には、特に周りに注意が必要だね。


次に、場所。

道路      38件
マンションなど 20件
住宅       9件
公園       7件
その他     18件

こちらは、道路がかなり多いね。
その他も多いけど、これにはゲームセンターやデパートなどがふくまれている。
前のデータとあわせて考えると、<<下校の時間の道路>>が、一番あぶないということがわかるね。


今度は、犯人との関係。

他人    53件
親族    21件
知人・友人  5件

顔をあわしたことのない他人が多いけど、親族(しんぞく)、つまり親せきの人たちが関係していることも結構多い。
これには、ちょっとびっくりだ。
知っている人とはいえ、いちおう注意はしておいた方がよさそうだ。


では、自分が事件に巻き込まれないようにするのは、どうしたらよいのだろう?
犯罪から身を守る方法を研究している体験型安全教育支援機構(たいけんがた あんぜんきょういく しえんきこう)によると、注意するべき点は以下のとおり。

・こんな特徴(とくちょう)の不審者(ふしんしゃ)に要注意。
  ▽路上や車上で待ち構えている
  ▽じっと見つめてくる
  ▽理由もないのに近づいてくる
  ▽後をつけてくる
  ▽しつこく話しかけてくる

・不審者に気づいたら近づかず、防犯ブザーを鳴らせるようにして、相手と目を合わせずにその場を離れる

・すれ違わなければならないときは、最低でも相手が両腕を広げたくらいの距離をとって早足で歩く

・体を触られたり同行を求められたりしたら、ランドセルやかばんを相手に投げつけながら最低20メートル走る。
 防犯ブザーも鳴らして、近くの店や民家に助けを求める。

・腕や手をつかまれたら、大声を出しながら手足をばたつかせる。
 機会をうかがって相手に思い切りかみつく。
 尻を地面に落として足で相手のすねをけり、素早く立ち上がって逃げる

・後ろから抱きつかれたら両ひじを肩の高さまで横にあげて相手の腕をはね上げ、その場にしゃがんで一気に前に飛び出す


もうすぐ冬休み。
子どもだけで、公園などにでかけることも多くなりそう。
みんな、これらのことを、しっかりと頭にいれて、犯罪に巻き込まれないように気を付けよう。
抱きつかれた時のひじの使い方などは、一度練習しておくといいよ。

大人の方にも、お願い。
子ども達が犯罪にまきこまれることのないように、街や公園で子どもたちを見かけた時は、ちょっと気にかけてくれるとうれしいです。


写真は、RAKUTO豊田校の前にある、こども110番の看板。
つねづねから、いざとなった時に逃げこむことができる場所を知っておくことも、大切だね。



  


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